20代から不労所得を得て暮らす

不労所得によりお金からの開放を目指すギリギリ20代のブログです。

【節約】カットモデルで散髪代0円へ!

こんばんは、ひなです。

 

トラリピや株式などの投資を始めてみて改めて感じたのは、入金力(種銭)って大事だなぁということです。

 

そして、種銭を作るには、支出減が欠かせません。

 

そこで今回は、私も実践している方法として、散髪代(美容院代)を0円にする方法をご紹介します!!

 

私はこの方法によりざっくり年間約48,000円を節約しています。

 

[目次]

○お金を生み出すには、収入を増やすか支出を減らすか

○支出を減らす方法

○実は見落としがちな固定費=散髪代(美容院代)

○カットモデルという選択肢

○カットモデルのメリット・デメリット

○まとめ

 

 

 

○お金を生み出すには、収入を増やすか支出を減らすか

 当たり前のことですが、お金を増やす方法はざっくりと2つしかありません。

収入を増やす(投資による配当金所得なども含む)か支出を減らすことです。

 

 

f:id:hina12312002:20200724132456p:plain

超簡単!お金を増やすフロー図!

 

○支出を減らす方法

支出を減らす方法としてオススメなのが、固定費を削減するということです。

f:id:hina12312002:20200724134807p:plain

私の支出削減イメージ

よく、支出を減らすというと、身近な食費などを抑制しようとしますが、これはストレスがかかる割に削減額があまり大きくならない=費用対効果が大きくないのでやめたほうがいいと思います。

 

 

○実は見落としがちな固定費=散髪代(美容院代)

 固定費の削減の大所は、家賃などの居住費、電気代やガス代、携帯代などです。

 

その中で、今回私が目をつけたのが、散髪代(美容院代)です。

 

私などは髪が伸びるのが早いので毎月のように髪を切るので、散髪代も意外と馬鹿にならないんですね。

f:id:hina12312002:20200724140113p:plain

 

1回あたり4,000円で毎月切るとすると、年間約4万8千円。

10年間で48万円の支出になります。

 

○カットモデルという選択肢

散髪代を安くする方法としては、

セルフカット(0円)

○1,000円カット

 

などが一般的です。事実、私も以前はどうしても安く済ませたい時は自分で切ったりしていました。

 

でも、やはり限界が有ることに気がつきました。

セルフカット仕上がりなんてムチャクチャで、どうしても美容院に行けない時に1週間延命するための措置としてしか活用できませんし、1000円カットなど安いカット屋さんは、当然シャンプーなどがついてませんので、終わったあとに毛が落ちてくるのが非常に不快でした。

 

他に方法がないか探している時に見つけたのが、カットモデルでした。

 

f:id:hina12312002:20200724142858p:plain

 カットモデルというと、お店の宣伝用写真や、美容師さんの大会のためのモデルさんなのでは…と思いきや、実はそんなことはありません。(そういうのもあるかとは思いますが)

 

ここでいうカットモデルとは、主にデビュー前の美容師さんの練習台みたいなものです。

 

美容師の専門学校を卒業して、無事サロンに就職。でもすぐにお客さんを切れるわけではないのですね。最初はお店の雑用等をこなしながら、ある程度の経験を積んで、デビューということが多いようです。

 

また、正規のお金をもらって髪を切る(デビューする)前段階なので、料金は0円もしくはとっても破格な場合が多いです。

 

 

○カットモデルのメリット・デメリット

私はかれこれもう2年近くカットモデルを利用していますが、私の経験を踏まえたカットモデルのメリット・デメリットを紹介します。

 

 

f:id:hina12312002:20200725012938p:plain

※ひなの経験値ベース


メリットはなんといっても料金が0円。または非常に安いこと。

 

 また、デビュー前だと仕上がりとか悪いんじゃないの?と思いがちですが、

基本的に、最後は店長などがチェックして直してくれるので、なんだかんだ仕上がりは良いです。普通に。

 

 さらに、普通のお店での工程を一通りこなすので、その店で通常行っているシャンプーやマッサージなども普通にしてくれます。(逆に申し訳ないという感じ)

 ※ここが個人的に1,000円カット含む他の安いカット屋さんと一線を画しているところだと思います。

 

 

    

 デメリットとしては、デビュー前の練習台という性質上、当たり前ですがデビューしたら無料ではなくなるということです。

 

 デビューまでの期間はお店によってまちまちのようですが、無料で切ってもらうなら、定期的に新しいところで切る必要がありそうです。

 

 また、施術をするのはいわゆる新人さんなので、当然ですがベテランに比べて施術に時間がかかります。私の経験上ですが、概ね2時間かかるケースもあります。利用する際は、時間に余裕を見ましょう。

 

○まとめ

以上を踏まえ、私が考えるカットモデルの立ち位置はこんな感じです。

 

f:id:hina12312002:20200725015633p:plain

※独断と偏見に基づくグラフ

 

 ある程度自分の髪型にこだわりがあるような人であれば、信頼できるベテランの美容師さんに切ってもらうのが良いと思います。

 

 また、本当にこだわりが全くない人は、自分でバリカンを使って坊主にでもすれば散髪代は0円なので、わざわざ手間をかけてカットモデルを活用することもないでしょう。

 

 カットモデルは、私のように、『散髪代は出来るだけ安く済ませたいけど、髪型に全くこだわりがないわけではない…』といった人に向いていると思います。

 

 

 

<おまけ>カットモデル募集を探すには

 私は、minimoというアプリを使ってカットモデル募集を見つけています。

先日切ってもらった美容師さん曰く、『カットモデル募集では一番メジャーなアプリ』とのことですので、当アプリを使うのがオススメです!